完治に必要なものは何でしょう

 人は本来元気に生まれて健康に楽しく過ごせるようになっているはず。でもそうさせない邪魔が入ったときに思わぬ病気にかかるのです。

当院ではこの原因を探り出し、本来の健康を取り戻すお手伝いをいたします。

 

わかりやすい原因 わかりにくい原因

 それでは、人間の体に不調をおこす原因を考えてみましょう。

 

①感染

 人間に感染する病原体は多様多種です。インフルエンザはウィルス感染ですが、他にも細菌、真菌(カビ)、寄生虫、ダニなども病原性をもちます。やっかいなのは、ほとんどの感染症は複合感染であることです。痛みやかゆみがなかなか引かない原因の一つです。

 

②汚染

 人間の体はきれい好きで、本来は汚染物質のたまりはないはずですが、汚染物質の排泄能力には限度があり、それを超えてしまうと体内に蓄積します。これが免疫力を低下させたり、血流を悪化させたり、アレルギーを起こしたりします。農薬や添加物の多い食事、汚染された水、大気汚染、歯の詰め物などがこれに該当します。また電磁波汚染も深刻です。携帯電話や各種家電製品から発する電磁波は血流や免疫力に影響することがわかってきました。

 

③骨格のゆがみやかみ合わせのずれ

 長年苦しんできた肩こりが、かみ合わせの調節で治ったり、耳鳴りや、めまいの原因が実は頸椎のゆがみだった、いうことがあります。また自覚症状がなくても骨格のゆがみが内臓機能に影響を与えていることがあります。

 

④地面から受けるマイナスエネルギー

 日本ではまだあまりなじみがありませんが、「ジオパシックストレス」と言って、地面から放射するエネルギーが人体に影響を与えてることがわかっています。特に寝室にこのエネルギーが強いと、寝てる間に影響をうけ、不調の原因となることがあります。

 

⑤食習慣の誤り

 物流のシステムの充実により、日本全国はもとより、世界中からいろいろな食材が手に入る時代です。本来人間はその土地で、その季節に収穫出来る物を食べてバランスをとれるように出来ています。夏の果物の代表はスイカですが、これを秋が深まって食べると体の芯から冷えてきますし、日本で栽培できないようなトロピカルフルーツも同じ結果を招きます。食物には陰陽があり、体を温める働きと冷やす働きのものがあります。夏の果物や南方系の果物は体を冷やしますし、その他砂糖、アルコール類、コーヒーなども体を冷やします。逆に動物性食品は体を温めますが、過剰に摂取すれば体を火照らせる結果となり、バランスを崩します。

食品添加物や農薬も体内毒素となり、臓器に負担がかかるために極力避ける必要があります。

当院では、体の陰陽バランスや毒素のたまり方をみて、必要に応じて食事指導をいたします。

 

⑥物の考えの傾向性とストレス

 同じ状況に遭遇したときに、「もうだめだ。終わりだ。」と思う人と「いや何とかなるかもしれない、むしろチャンスかも。」と思う人では、どちらが病気の治癒力が高いでしょうか。

自己中心的⇔チームワーク重視、

感謝中心⇔不平、不満中心、

傲慢⇔謙虚

など、病気を起こしやすくしたり、治りにくくさせる傾向性は修正する必要があります。

 ではこの傾向性は何によって作られるのでしょうか。

 生い立ちの中で培った物、学校や会社の影響などが考えられますが、多くの場合これらは潜在意識の中に織り込まれています。

 当院ではこれらを読み出し、修正するお手伝いをしています。

 

⑦想念エネルギー

 人は常に想念を発します。想念のエネルギーは時間空間を超えて、飛ぶことが量子学的にわかってきました。昔から言われている「虫の知らせ」はその典型です。良い想念は問題ないかもしれませんが、我欲に満ちた悪想念は、インターネットやテレビ、携帯電話を通じて、今や世界に、一瞬にして届くという怖さを持っています。情報社会で生きていく以上、このエネルギーのブロックは必須となってきました。

  当院では株式会社プレバランスドットコムの協力を得て、「祈りのセラピー」による波動処理をすることでこれらのエネルギーを修正しています。

 

これらが絡み合って病気は作られています。当院ではその原因を推定し、除去することで自身の治癒力を高め、治癒サポートをいたします。

 

 

病気を治すのは自分自身です.

  

病気を治してもらうものではありません。原因を探すお手伝いは出来ますが、それを修正して病気を克服するのは患者さん自身です。加えて言えば、病気を憎んではいけません。難しい病気であればあるほど、大きなメッセージであると考えましょう。病気を引き寄せる原因を取り除いたとき、その病気は自ずとあなたから離れていくでしょう。難病を克服された方は必ず「この病気のせいで」ではなく「この病気にかかったおかげで」と発想を転換されています。